Surface Goのディスプレイ
ディスプレイの精度は?
Surfaceの特徴の一つが他を圧倒するディスプレイの精度です。店頭で観ると圧倒的なディスプレイの美しさに目を奪われました。Surfaceだけの展示ブースだと違いが分かりづらいですが、小型ノートパソコンが並んでいる中にSurface Goが展示されていると、Surface Goの画面の美しさが際立ちます。
このディスプレイの美しさは何に活かせる?
何といっても、お絵描きに向いているかなと思います!
PowerPoint資料を作っているときもうっとりするくらい綺麗なディスプレイですが、真価を発揮するのはお絵描きです。
私ごときのしょぼい絵でも、鮮やかで美しいディスプレイで描き進めると、本当にテンションが上がります!まずはいい道具から!(笑)
ディスプレイの仕様
Microsoftの公式による仕様も載せておきます。
画面: 10 インチ PixelSense™ ディスプレイ
解像度: 1800 x 1200 (217 PPI)
縦横比: 3:2
コントラスト比: 1500:1
タッチ機能: 10 ポイント マルチタッチ
Corning® Gorilla® Glass 3
10ポイントマルチタッチのおかげで、お絵描きは快適です。紙に書く時って、手の付け根を紙につけながらペンを動かしますよね?タブレットで絵を描いたことがある方はご経験があると思いますが、ふつうは画面に手を付けて書くとペンと手の両方をタッチと認識してしまい上手く書けないのですが、Surface Goではきちんと認識してくれます。
光の映り込みについて
画面が光沢仕様なので、映り込みはちょっと気になります。
そのうち保護フィルムを非光沢のものに張り替えて対策しようかなと思っています。
画面のベゼル(枠)が広いことについて
画面のベゼルが広いことについて、ネット上での評判は悪いようです。確かに今の流行はベゼルレスで、ほとんど枠のないノートパソコンやスマホが人気だから仕方ないですね。
ただ、実際には枠が太いとタブレットとして使うときに、手で握れるので結構便利です。Surface Goは片手で余裕で持てる重さなので、手にもって手書きメモを取ることも可能ですが、ベゼル部分が無いと、持つ場所に困りそうです。これは結果オーライかなと。
Surface Goのキックスタンド
Surface Goのキックスタンドの可動域は?
165度まで無段階で確度調整できます。最大限開くとこんな感じ↓
お絵描きには机に直置きよりもこちらの方が描きやすいです。
愛用のCLIP STUDIOで書いてみました。
安心と信頼のお絵かきソフトはこれ【CLIP STUDIO PAINT】
余談ですが、U-NEXTの見放題洋画の「ベイビー・トーク」(1989年)を見ながら書いています。赤ちゃんの心の声で面白おかしく語られるコメディです。面白かったのでおすすめしときます!
キックスタンドは倒れにくい
Surface Goのキックスタンドは強いです。ちょっとの衝撃では倒れません。娘によくスーパーボールを投げつけられていますが、ビクともしません。
キーボードと一体型のノートパソコンであれば、倒れないのは当然かもしれませんが、iPadみたいなタブレットだと話は別です。別売のケースをつければ自立させることはできますが、安定感がありません。
子どもに動画を見せているときも、押されても簡単には倒れないのでSurface Goのキックスタンドは安定感抜群です。
まとめ
ノートパソコンとしても文句ないですが、ディスプレイ、キックスタンドともにお絵描きタブレットとして使うためにあるの?っていうくらいお絵描きを快適にしてくれる最高のデバイスです。
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