娘もうすぐ2歳、アンパンマンが大好きです。
朝起きてもコキンちゃんを離さない娘。アンパンマンミュージアムのアンパンマンあんぱんとめろんぱんなのメロンパンをしばらく愛でて、最終的にあんぱんを85%食べた!一口だけもらえたけど、美味しいね! pic.twitter.com/VkbHis9VrV
— ららら (@nnnskrnnn) 2018年9月17日
でも最近、ちょっと不穏な兆候が現れました…。
ふりかけに見る娘の心移り
ふりかけをめぐる戦い
保育園帰りに寄るスーパーで、いつも私の制止を振り切り、娘がふりかけコーナーに駆け寄り「うーん」と言いながらじっくりふりかけを選びこう言います。
娘「かう~」
私「家にふりかけいっぱいあるから、いらないよ。ないないしよう」
娘「ないないないよ!かう~!!!」
私「家にふり…」
娘「いやーーーーーーー!!!!!」⊂⌒~⊃。Д。)⊃
私「よし、買おう!」(-_-;)
仕事で疲れ切っているときは、娘のイヤイヤと戦う元気ないっす。
よし、ふりかけ頑張って毎日食べて消費しよう!(笑)
わが家のふりかけストック
そんなこんなで、日々ふりかけご飯を食べて消費していますが、ふりかけは溜まり続けています(^-^;
こちらがわが家のふりかけのストック状況です。
ふりかけに見るアンパンマン比率の変化
ふりかけストックから、私は娘の重大な変化に気付いたのです。
あれ、プリキュアが増えている(;・∀・)
そういえば娘、最近アンパンマンふりかけ選ばない!
プリキュアふりかけを選んだのは、ただの気まぐれかもしれませんが、静かに忍び寄るアンパンマンの終焉。。
アンパンマンを選ばずにはいられない母の心理
加速する親のアンパンマン信仰と増え続けるアンパンマングッズ
昔は、キャラクターものはちょっと、、おしゃれでかわいい子供服を着せたいし、とか思っていましたが、娘がイヤイヤ期を向かえ、親の選んだ服なんて子どもは着てくれない、という世の真理を悟りました。
服のこだわりなどあっさり捨て、私がアンパンマングッズを積極的に取り入れるようになったのは、これなら娘が着てくれるという藁にもすがる思いからです。
ゴールデンウィーク中に発症した娘のイヤイヤのひとつが、服を着ないってやつなんだけど、服が気に入らないのかと思って大好きなアンパンマンのTシャツ買ってあげたのね。
— ららら (@nnnskrnnn) 2018年5月8日
そしたら、すっと着てくれたの!
それでね、絶対脱がないマンになったの( ;∀;)
(気に入りすぎて脱がない問題も起こっていますが…)
ふつうの服とアンパンマンの服、値段は1000円くらいアンパンマンが高いけど、とにかく着てくれないと意味がないのでこちらは必死です。来年は確実にサイズアウトするし。。だんだんアンパンマン以外を選ぶのが怖くなってきて、こうして親のアンパンマン信仰は深まり、家にはアンパンマングッズがあふれていくのです(笑)
いつも子どものそばにはアンパンマンがいた
娘がまだ0歳の時の私のツイートにもアンパンマンは登場しています。
ずっとアンパンマンの胴体部分をハムハムしていた娘に、根気強くアンパンマンの過食部分はそこじゃないって教え続けたら、最近ちゃんと頭をハムハムするようになってきた
— ららら (@nnnskrnnn) 2017年6月6日
※誤字:過食→可食
この頃はまだ数あるキャラクターのひとつでしかなかったのですが、徐々に娘の"特別"のお気に入りに昇格していくのです。
でも私は知っています、この娘のブームには必ず終わりがあることを…
アンパンマンブームはいつか終わる
私には甥と姪がいます。甥っ子のアンパンマンブームは短かった。1歳で出会った仮面ライダーにどっぷりはまって、アンパンマン期はあっさり終わりました。姪は3歳ごろだったなぁ、プリンセスに移行しました。
それまでプレゼントにアンパンマンを選べば安パイだった時代が終わったのは、叔母としてちょっとショックでした(;'∀')
娘のアンパンマンブームもいつか終わります。
母の勝手な希望としては、出来るだけ長く、せめて3歳くらいまで、続いてくれると嬉しいです。大量にわが家に並ぶアンパンマン服と、アンパンマンおもちゃを眺めながら(笑)