私が乗っているのは、パナソニックのギュット・アニーズ・DX(2019年モデル)です。
自転車のカゴカバーの目的
自転車のカゴカバーは3つの目的で付けています。
- 防犯
- 荷物の保護(雨、汚れ)
- 落下防止
1.防犯
娘が保育園に行っている間、駐輪場に預けているのですが、その間ひざ掛けや手袋はかごに入れっぱなしです。なので、中が見えないよう全体を覆えるカゴカバーを選んでいます。これまでカバーをつけていて盗られたことはないので、最近は調子に乗って、朝娘を保育園に誘導するのに便利なぬいぐるみとかもかごに入れっぱなしにしています(;´∀`)
防犯の観点ではチャックでしっかりと閉まるものがいいですね。
2.荷物の保護(雨、汚れ)
ひざ掛けとかぬいぐるみはカゴにそのまま入れておくと結構汚れてしまいます。
あと、雨が降っきてもカバーがあれば大丈夫。 防水スプレーもかけています。
3.落下防止
日々一番役立っているのは落下防止の観点からです。かごに仕事用リュック、娘の保育園バッグ、スーパーの買い物バッグを入れるとはっきり言ってカゴに収まりません。カバーがないと落下必至です(^-^;
ギュットアニーズDXにぴったりのカゴカバー
私が買ったカゴカバーはこれ!
そして色々調べて買ったギュットアニーズDXの前カゴ用カバーはこちらです。↓
サイズ感
カバーのサイズは幅425×長さ370×高さ300~500mmです。
装着した感じはこちら↓ ピッタリです!ヾ(≧▽≦)ノ
二段式カゴカバーを広げると…
渦巻き状にチャックを開けていくと、容量約2倍!!!とっても便利です!
ここまで広がります↓
ギュットミニDX(前乗せ)用も買いました
余談ですが、ギュットミニDX(2018年モデル)のカゴカバーも買い直しました。
今はフロントは子ども乗せ、後ろをカゴにしていますが、いずれ後ろにチャイルドシートと付けて前にかごを付け替えたときにも使えるものです。
こちらもサイズピッタリ!同じく二段式で容量が2倍になります!
まとめ
保育園の送迎で荷物の多いパパ・ママ、2段式カゴカバーで自転車の搭載容量をアップしてみませんか?
これまで乗り切らなくて困っていた大量の荷物が積めるようになりました!